研究集会 CoMFoS04

研究集会「破壊現象の数理研究とその周辺−地震への応用を念頭に−」
日時:1999年1月21日(木)から23日(土)
場所:東京大学地震研究所 文京区弥生1-1-1(東大本郷キャンパス北部)

1月21日(木)

  1. 【地震研究所の見学】 16:00〜
    a. 海半球センター(海洋での地殻観測)
    b. 高圧破壊実験(岩石破壊時の力学,電磁気学挙動)
    c. ACROSS(全く新しい地殻構造計測装置)
    d. 火山実験
    (当日の実験等の関係で一部見学中止の可能性があります。)
  2. 【地震研との懇親会】 18:30〜

1月22日(金)

  1. 加古 孝 (電気通信大学) 9:30-10:00
    2次元半無限空間における弾性波動伝播の数値解法の試み
  2. 西岡 俊久 (神戸商船大学) 10:00-10:30
    界面高速破壊および動的破壊伝播経路予測の数値シミュレーション
  3. Jovo JARIC (ユーゴスラビア・ベオグラード大学) 10:30-11:00
    On the inverse Noether's theorem in continuum mechanics
  4. 堀 宗朗 (東京大学 地震研究所) 11:15-11:45\ 亀裂の発生・進展に関する分岐解析と安定・不安定解析
  5. 矢富 盟祥,鱸 洋一 (金沢大学) 11:45-12:15
    圧縮荷重下における亀裂の進展挙動
  6. 青木繁,天谷賢治,矢作徹夫 (東京工業大学) 13:10-13:40
    セラミックス中のき裂面に働く接触力の同定
  7. 加藤 哲二,西岡 俊久 (神戸商船大学) 13:40-14:10
    多数き裂を含む材料の均質化法による解析
  8. 西村 直志 (京都大学) 14:10-14:40
    多重極法によるクラック問題の解析について
  9. 長谷部 宣男 (名古屋工業大学) 14:50-15:20
    クラツクを有する硬質岩盤の応力・変位挙動に関する研究
  10. 東原 紘道(東京大学地震研究所) 15:20-15:50
    ACROSS(調和波動トモグラフィ)で地殻内部の応力集中域を同定するために欲しい数学理論
【パネルディスカッション】 16:00〜
「破壊現象の数理理論と地震問題への応用の可能性」
パネリスト:矢富 盟祥,西岡 俊久,大塚 厚二,伊東 裕也
招待講演:山下 輝夫(東大地震研教授)
司会: 堀 宗朗
16:00〜16:05 趣旨説明
16:05〜17:05 話題提供:4名のパネリスト(各15分)
17:10〜17:55  特別講演
18:00〜18:30 討論

18:30〜    地震研内で懇親会 (会費 約4000円)

1月23日(土)

  1. 角 洋一 (横浜国立大学) 9:30-10:00
    ナホトカ号の事故時の強度と破壊シミュレーション
  2. 岸本喜久雄 (東京工業大学) 10:00-10:30
    熱弾性応力測定における主応力分離のための逆問題解析
  3. 三好 哲彦 (山口大学理学部) 10:30-11:00
    亀裂の曲率について
  4. 田沼 一実 (大阪教育大学) 11:15-11:45
    非等方弾性方程式に対する Stroh の定式化とその応用
  5. 大塚 厚二 (広島電機大学) 11:45-12:15
    亀裂安定成長の数理モデル

まとめ

講演数 15件
堀先生のご尽力で東大地震研究所による援助で研究集会を開くことができた。